メンサの人は精神疾患になりやすい?


メンサというのは人口上位2パーセントに属している人しかはいれない集団のことです。

 

I.Qが高いというのは、良いことはあっても、悪いことは全くなさそうですが、

メンサの人のうつ病、躁うつ病、気分変調症などの気分障害、

強迫性障害、全般性不安障害、社交不安障害などの不安障害、ADHD、自閉症など、

さらには自己免疫疾患、喘息、アレルギーの有病率を調べたところ、

特に気分障害や不安障害の有病率が高かったそうです。

 

才能の見つけ方 天才の育て方

 

 

 

 

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強迫症は損失嫌悪が高い


成人の2-5パーセントほど、強迫性ボーディングと言われるものを捨てられないという症状が現れることがあります。

これは強迫性障害の一種です。

これらの人々の部屋は大抵の人がゴミとして扱うようなものが、溢れかえっていることがあります。

2017年に以下の論文が投稿されました。

強迫症だと損失嫌悪が高いが、薬物療法により改善する。

Increased loss aversion in unmedicated patients with obsessive-compulsive

Front. Psychiatry | 2017

損失嫌悪とは、人は何か同じ価値のものを得ることよりも、同じ価値を失う事の方を高く見積もってしまうという性質のことです。

大抵の人間には損失嫌悪が存在しており、不合理な考え方をしてしまっています。

ものを捨てられない

=損したくない

=損失嫌悪が高い

ということから、結果的に強迫症の人たちの部屋は捨てられないもので溢れかえってしまうのかもしれません。

強迫症とまでは言わないにしても、部屋がいらないもので溢れかえっている人は、それを失うことの損失を実際以上に見積もってしまっていないか一度考え直してみると、ものを減らすのに役立つかもしれません。

 

 

 

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3人の親を持つ子供を生む技術がアメリカでも承認されたらしい


2015年2月の時点でイギリスではすでに承認されていた3人の子供を産む技術。この技術がアメリカでも承認されたらしい。
このニュースを聞いてふと思い出したのは、きらきらひかるという小説の中のワンシーンでした。

”きらきらひかる”は江國香織によって1994年に書かれた、アルコール依存症の笑子と同性愛者の夫と夫の恋人の三角関係を描いた小説。
そんなあやうい関係がうまくいくはずもなく、思いつめた笑子が産婦人科医に『夫と夫の恋人と自分の三人の子供は作れませんか?』と質問するシーンが(たぶん)あった。

その時は『なんて突拍子もないことを言うかわいそうな人なんだろう』的なニュアンスでそのセリフが解釈されていたけど、現実に3人の親を持つ子供を作れる時代が来てしまったのだなあと・・・。20年ちょっとで世界はがらっと変わってしまうんですね。

まあでもこの技術はこういった三角関係のために使われるのではなく、まれ(5000人に一人くらい)に起こるミトコンドリア異常を持った状況を回避するために使われるとのこと。




 

ミトコンドリア病の女性の卵子から核を取り出し、健康な別の女性の卵子核と交換するらしい。
健康な子どもが一人でも多く生まれる技術ができたことはすごく喜ばしいことだと思うけど、技術があることで、新しいニーズも生まれてくるだろうから、これから難しい時代になっていくんだろうなと思う。それこそ笑子のような人がでてくるかもしれない。

イギリスとアメリカで承認された技術は日本で承認されるのか、それは何年後になるのかなあ。

 

 

 

 

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