恐怖症の一覧


人間は生まれつき様々なものに対して『恐怖』を感じるように設計されています。

 

それは、生き残るために脅威を避けることに役立つこともありますが、

その恐怖があまりにも強すぎることで、日常生活に支障が出ることもあります。

 

ここでは、その恐怖の対象として報告されていることをリストアップしてみました。

 

 

  1. 集合体恐怖症ートライポフォビア
  2. 新規恐怖症ーネオフォビア
  3. 電波恐怖症
  4. 金属恐怖症
  5. チーズ恐怖症
  6. 放射線恐怖症
  7. 感染恐怖症
  8. 肥満恐怖症
  9. 嘔吐恐怖症
  10. ボタン恐怖症
  11. 汚染恐怖症
  12. 不潔恐怖症
  13. 老い、死恐怖症
  14. 蜘蛛恐怖症
  15. ヘビ恐怖症
  16. 高所恐怖症
  17. 閉所恐怖症
  18. 先端恐怖症
  19. 視線恐怖症
  20. 暗所恐怖症
  21. 体臭恐怖症
  22. 醜形恐怖症
  23. 空欄恐怖症
  24. 機械恐怖症
  25. 人形恐怖症
  26. ピエロ恐怖症
  27. 数字(4.666.13)恐怖症
  28. 文字恐怖症
  29. 眼球恐怖症
  30. 水恐怖症
  31. 異性恐怖症
  32. 騒音恐怖症
  33. 刃物恐怖症
  34. 動物恐怖症
  35. 子供恐怖症
  36. 老人恐怖症
  37. 会話恐怖症
  38. 沈黙恐怖症
  39. 無音恐怖症
  40. 赤面恐怖症
  41. 白色恐怖症
  42. 黒色恐怖症
  43. 血液恐怖症
  44. 傷恐怖症
  45. 注射恐怖症
  46. 病院恐怖症
  47. ナース服恐怖症
  48. 歯医者恐怖症
  49. 雷恐怖症

 

脳内不安物質―不安・恐怖症を起こす脳内物質をさぐる (ブルーバックス)

 

 

 

 

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書くことの癒しの効果 モーニング・ノート


モーニングノートという単語を聞いたことがあるでしょうか?

 

朝起きてからノート3ページ分、好きなことを書き出すというもののことです。

 

やりたいことをやりなさいという本の中で、このモーニングノートが紹介されています。

 

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

 

モーニングノートでは、3ページはなんでも好きなことを書いていいとされています。

 

このモーニングノートを続けることで、自分のやりたいことが見つかったり、人生が好転したという報告が数多くあるようです。

 

頭の中の考えを書き出すと、一旦頭の外に考えをまとめることで、自分の考えを客観視することもできます。

 

そのため、頭の中の書き出すという行為は癒しの効果があるとも言われています。

 

ものを書くという行為は、しゃべることにも似ていて、「しゃべる」という行為がストレス発散となっている人にとっては代替行為としても役立ちます。

 

しゃべることは多くの人が毎日繰り返しているとは思いますが、ものを書く、特に自分の心のあり方について書くという行為を毎日実践しているのは、ごく限られた人だけのように思います。

 

しゃべることよりも、自分のやりたい時にやりたいだけ実践できるものを書くという行為を続けて見ることで、ストレス軽減やより生産的な毎日を送ることができるのかもしれません。

 

 

 

 

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FBI心理分析官 異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記


この本はFBI行動科学科の特別捜査官だったレスラーによって書かれたものです。

 

レスラーは心理学的プロファイリングという連続殺人犯の動機や行動パターンを精神科医の協力のもとに推理し、犯人像を割りだすことで、捜査を行なっていました。

 

FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)

 

 

映画ハンニバルのモデルとなったことが知られています。

 

ハンニバル (吹替版)

 

また、この本に載っているエドモンド・ケンパーに非常によく似た犯罪者が浦沢直樹のモンスターという漫画に登場します。

 

Monster (1) (ビッグコミックス)

 

本の冒頭には犯罪者の顔写真や被害者の写真が載っていること、

特に残忍な犯罪者について書かれていること、

その犯罪の克明な記録があることなどから刺激の強い内容となっています。

 

本を読み進めると、まず、気づくのは特にこういった連続殺人犯はほぼ男性であることに気づきます。

また、その内、性犯罪に分類されるものが多く、その加害者はほぼ35歳以下となります。

 

そのため、この本に登場する猟奇的、大量殺人犯は青年から35歳未満男性がほとんどです。

ですが、その中でも殺人者たちを2つのタイプに分類できるそうです。

 

それは

 

秩序型→計画的な犯行

無秩序型→突発的、重い精神病を患っていることもある

 

という分類です。

 

この2つの分類によって、犯罪者の教育環境、精神状態、身体的魅力、生い立ちなどが推測されます。

 

恐ろしいことに前者の秩序型犯罪者は知能が高く、高等教育を受けており、安定した職業について、特定のガールフレンドがいる場合も多いそうです。

 

こういった、社会適応能力の高い犯罪者の存在が一定数いることは、世界中で報告されており、

犯罪者には必ず何かしらの目に見えるおかしなところがあるというわたしたちの思い込みとは正反対でとても恐ろしく感じました。

 

 

 

 

 

 

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メンサの人は精神疾患になりやすい?


メンサというのは人口上位2パーセントに属している人しかはいれない集団のことです。

 

I.Qが高いというのは、良いことはあっても、悪いことは全くなさそうですが、

メンサの人のうつ病、躁うつ病、気分変調症などの気分障害、

強迫性障害、全般性不安障害、社交不安障害などの不安障害、ADHD、自閉症など、

さらには自己免疫疾患、喘息、アレルギーの有病率を調べたところ、

特に気分障害や不安障害の有病率が高かったそうです。

 

才能の見つけ方 天才の育て方

 

 

 

 

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強迫症は損失嫌悪が高い


成人の2-5パーセントほど、強迫性ボーディングと言われるものを捨てられないという症状が現れることがあります。

これは強迫性障害の一種です。

これらの人々の部屋は大抵の人がゴミとして扱うようなものが、溢れかえっていることがあります。

2017年に以下の論文が投稿されました。

強迫症だと損失嫌悪が高いが、薬物療法により改善する。

Increased loss aversion in unmedicated patients with obsessive-compulsive

Front. Psychiatry | 2017

損失嫌悪とは、人は何か同じ価値のものを得ることよりも、同じ価値を失う事の方を高く見積もってしまうという性質のことです。

大抵の人間には損失嫌悪が存在しており、不合理な考え方をしてしまっています。

ものを捨てられない

=損したくない

=損失嫌悪が高い

ということから、結果的に強迫症の人たちの部屋は捨てられないもので溢れかえってしまうのかもしれません。

強迫症とまでは言わないにしても、部屋がいらないもので溢れかえっている人は、それを失うことの損失を実際以上に見積もってしまっていないか一度考え直してみると、ものを減らすのに役立つかもしれません。

 

 

 

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最も高年収になる性格的特徴とは?


Science points to the single most valuable personality trait

time誌に上記の記事が2014年に出ていました。

 

ビッグファイブという心理テストをやったことがあるでしょうか?

 

パーソナリティを科学する―特性5因子であなたがわかる

 

ビッグファイブというのは、

ビッグファイブとは、人間が持つさまざまな性格は5つの要素の組み合わせで構成されているというパーソナリティに関する理論のことです。

その5つの因子とは、「神経症傾向(N)」「外向性(E)」「経験への開放性(O)」「協調性(A)」「誠実性(C)」です。

 

神経症傾向 → 環境刺激やストレッサーに対する敏感さ、不安や緊張の強さ

外向性 → 社交性や活動性、積極性

経験への開放性 → 知的好奇心の強さ、想像力、新しいものへの親和性

協調性 → 利他性や共感性、優しさなど

誠実性 → 自己統制力や達成への意志、真面目さ、責任感の強さ

 

であり、簡単な質問形式のテストに答えることで自分自身の性格特性を測定することができます。

 

こちらの心理テストにおいて、

 

誠実性と呼ばれる性格特性が、

  • 高収入
  • 長期的な結婚生活
  • 長寿命
  • 健康的な生活

に関連していたそうです。

 

その他の特性も、これらの条件に関与していそうですが、「誠実性」のみが相関しているというのはとても興味深いことだなと思います。

 

 

 

 

 

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人間が最悪な気分になる瞬間


人が最も最悪な気分になる時はどんな時でしょうか?

 

仕事をしているとき?

誰かと口喧嘩になったとき?

 

フロー体験 喜びの現象学の著者であるM.チクセントミハイによれば、

最悪の気分は、一人でいて、しなければならないことが何もないとき

に報告されたそうです。

 

人間は外的な刺激を必要としており、内側から、心の秩序を維持するのは並の人間にはとても難しいと言われています。

 

テレビがここまで、発明以来、好まれるのはこれが理由で、先の読める筋書き、馴染みの出演者などは、心配事が心に浮かぶことを防いでくれるためです。

 

外的な目標、外的な刺激、外部からのフィードバックが欠如して、注意がさまよい始め、思考が混乱し始めます。

 

これは本書「フロー体験」の中で「心理的エントロピー」と呼ばれています。

 

もしも、いわゆる孤独な状態でこの心理的エントロピーを避けるためには、時間を構造化すること、周囲のものを人格化することが有効であるといわれています。

 

一日中毎日厳密に定められた日課を持つことで、注意を秩序化することができます。

 

そうすることで、自分自身の世界を統制化することができると考えられているためです。

 

人間の心を蝕むのは、人間関係の悪化がクローズアップされることも多いですが、それよりも何も外部からの刺激がなく、時間的に秩序化されていない状況で活動することの方が人間のこころを蝕むのかもしれません。

 

 

 

 

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なぜひとはもめるのか?


ひとが集まると必ずいさかいや、意見の不一致がうまれます。

ひとは自分でこうだと思ったことを、

自分が絶対に正しいと思うことなかなか捨てることができません。

例えば、意見をかえるというのは、今までやってきたことをすべて否定しなくてはならないからでしょうか?

自分のやり方よりももっと早く解決する方法があれば、それを知らなかった自分は割りに合わないことをしていたと認めることになってしまいます。

さらに、ひとには、コストをかけてきたものを、本来よりも価値があるとみなしてしまう性質があるそうです。それはコンコルドエフェクト、埋没費用効果などともいわれています。

しかし、本当に合理的、最も得するやり方を将来選ぶためには、今までにかけたコスト=埋没費用(サンクコスト)を気にしてはほんとうはダメで、機会損失=新しいやり方を試さなかったことによる損失、を常に気にし続けて、変化し続けなくてはなりません。

しかし、新しいやり方を習得するにはもちろん時間をかけなくてはならないし、恐怖、抵抗を全く持たずにいるのはとても難しいことです。結果が分かっている、ある程度予想できた方がひとは安心できます。

また、ひとは、本当に価値があると分かっていても、それを手に入れるのが困難だと思うと、無理やり価値がないのだと思い込むようにプログラムされているようです。それはフロイトも防衛機制という名前でよんでいたし、イソップ童話では酸っぱいブドウという話として残されています。

そういった性質をもっているためか、ひとは自分の意見ややり方に固執するし、なかなか他人の意見がすぐれていてもみとめたがらず、自分のまちがいをみとめたがりません。

こういった生まれつきの性質を綺麗さっぱりなくすことは難しいかもしれません。

そんな自分たちの不合理な性質を受け入れた上で、他人の意見を否定してしまいそうになったとき、いちど立ち止まって自分がどこかで、合理的でないことを言っていないか確認し続けなくてはいけないのかもしれません。

 

 

 

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心理学用語リスト


サ行

サイコパシー

良心が異常に欠如している・他者に冷淡で共感しない慢性的に平然と嘘をつく・行動に対する責任が全く取れない・罪悪感が皆無・自尊心が過大で自己中心的・口が達者で表面は魅力的

自我消耗

損失嫌悪

タ行

ダークトライアド

ナルシシズム(自己の容貌や肉体に異常なまでの愛着を感じたり、自分自身を性的な対象とみなす状態)、精神病質=サイコパシー(極端な冷酷さを持つ、未慈悲、エゴイズム、感情の欠如、結果至上主義)、マキャヴェリズム(目的のためなら手段を選ばない)といった性格の特徴を持つグループ

ナ行

ナルシシズム

自己の容貌や肉体に異常なまでの愛着を感じたり、自分自身を性的な対象とみなす状態

ハ行

バーンアウト

パーソナルスペース

他人が近づいて違和感を覚える距離のこと。親しければ親しいほど狭くなり、個人差・性差が大きい。

マ行

マキャベリズム

目的のためには手段を選ばない、目的は手段を正当化する

ユリイカ効果

 

 

 

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