精神疾患リスト


ア行

■エロトマニア(Erotomania)=クレランボー症候群(Clerambault’s Syndrome)
自分が相手に愛されているものだと曲解する、極度の妄想癖を持った精神病

■汚言症
トゥレット症候群でみられる症状で、音声チックの一種。卑猥語・罵倒語が勝手に飛び出してくる。

■オルトレキシア
不健康だと思われる食品を避けることで生じる摂食障害・精神疾患の一種

カ行

■カプグラ症候群=ソジーの錯覚
家族・恋人・親友などが瓜二つの替え玉に入れ替わっているという妄想を抱いてしまう精神疾患の一種

■強迫性貯蔵症=ため込み症候群
強迫性障害の中で、10%未満が発症するゴミを捨てられずため込んでしまう精神病。社会的には普通に生活できることが多い。

サ行

■詐欺師症候群=インポスター・シンドローム
自分は評価に値する人間だとは思わずに、たいした能力もないのに誉められてしまったと罪悪感を覚え、まるで誉められたことが何かのまちがいのように感じること。十分な実力がありながら理由もなく自信をもてずに悩む症状でImpostor=ペテン師の意味。自分の業績を誉められると、詐欺行為を働いたような気分になる。

■集合体恐怖症=トライポフォビア(trypophobia)
蜂の巣や蟻の巣、蓮の実などの小さな穴の集合体に対して、恐怖・嫌悪感を抱く疾患。

■身体醜形障害(body dysmorphic disorder; BDD)
実際よりも低い事故の身体的なイメージが原因によって、体や美醜に極端にこだわる症状の強迫性障害関連症群に含まれるもの。

■ソジーの錯覚=カプグラ症候群
家族・恋人・親友などが瓜二つの替え玉に入れ替わっているという妄想を抱いてしまう精神疾患の一種

タ行

■ため込み症候群=強迫性貯蔵症
強迫性障害の中で、10%未満が発症するゴミを捨てられずため込んでしまう精神病。社会的には普通に生活できることが多い。

ハ行

■抜毛症(ばつもうしょう、Trichotillomania、トリコチロマニア)
正常な毛を引き抜いてしまう精神疾患。

■皮膚むしり症(Excoriation disorder)
自分の皮ふを剥がしたり、引っ掻いたり、傷つける精神疾患のひとつ。

 

 

 

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キンコメの高橋容疑者も物体しか愛せない”対物性愛”だったのでは?


キングオブコメディの高橋容疑者が逮捕されたニュースをみて、せっかく売れ始めたのに、そういうのをなげうってでも、止められないモノに対する執着って何だろうなあと思う。

このニュースを聞いて、江戸川乱歩の『鏡地獄』と『ラースとその彼女』はこれに近いものがあるのかと思った。

江戸川乱歩の『鏡地獄』は短編怪奇小説。中学から物理学を学んで鏡ぐるいになった主人公の友人を第三者視点で描いたもの。

『ラースとその彼女』はある田舎町に住むシャイな青年・ラースは家族とも仕事場でも薄い人間関係の中で生活していた。ラースはある日、兄と義理の姉に『紹介したい大事な女性がいる』とアダルトサイトで購入したリアルドールを紹介する。最初は戸惑う2人だったが、徐々にラースの”彼女”に対する愛情に影響されはじめ、ビアンカを大事な家族として扱い始めるようになる。

という話。

これだけ映画になっているってことは、一定数こういう志向の人がいるんだなとおもう。

ということで調べてみたら、こういう症状の人を”対物性愛”というらしい。

いろいろ調べてみたら、エッフェル塔と結婚した女性や、ベルリンの壁と結婚した女性、テーマパークのアトラクションの機械と付き合っている女性などなど、いろいろ出てきた。

男性はというと、アニメキャラ関係の情報が多く出てきた。DSの姉ヶ崎寧々さんと結婚式を挙げた人や、あとは日本のアニメキャラの抱き枕と結婚した韓国人男性もいるらしい。

▼対物性愛は脳活動の異常によって引き起こされる?

また、交通事故にあった直後に、道路と性的交渉を持とうとした男性がいるらしい。つまり、脳に物理的な損傷を受けたためにこういった症状が出ることもあるらしい。

またネコやサルの動物実験で扁桃体だけを破壊して場合、異種の動物に対しても、物体に対しても性的交渉を持とうとするらしく、この領域の異常が原因ではないかといわれているらしい。

(ただ、最近のアニメキャラに対する執着はなんだかちょっと違う気もする。。)

物体に対する執着の度合いとか、コレクションするか否か(不可能な場合もあるけど)、そもそも物体の種類にばらつきがありすぎて同じ症状とするには難しそうだなという印象を受けた。

 

 

 

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身近な人の中身が別の人格になっているという妄想が止まらないカプグラ症候群とは?


カプグラ症候群という、家族・恋人・親友などがなにか別のものに乗っ取られたという妄想が止まらないという病気があるらしい。

もしかすると、(アメリカとかでも)家族がエイリアンに乗っ取られたといって話題になっている人たちも、目立ちたいだけの狂言ではなく本当に何かしら脳に障害が出てしまっているのかもしれないなあと思った。

 

▼カプグラ症候群に関する映画もある

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さらに、フレゴリ症候群という、逆に知らない人が知っている人が変装したという風に思い込むものもあるらしい。

これらの症状は妄想なのか認知障害なのかまだはっきりしないところがあるらしい。

症状が逆転するというところがすごく不思議。

特に身近な人に対してだけ妄想が発生するというところから、相手との心的距離に症状が関係しているようでもある。

私たちはいろんな人と長期的にかかわっていく中で、徐々にその人に対する”信頼度”を積み上げたり、予想外に裏切られたりしたときは、ちょっと”信頼度”をへらしていったりしている。

そもそも信用できなそうな人や情報ゼロの人をいきなり信頼するということは私たち人間はあまりしない。

もしかしたら、そういう”信頼度”を表現しているものが私たちの頭の中には存在していて、カプグラ症候群の人たちはそういう機能が誤作動して、ある地点では信頼度MAXだったのに、突然、その”信頼度”がガクンと下がってしまうという現象が起こっているんだろうか、とか考えてしまう。

もしかしたら、そもそも信頼度が低い他人に対しては信頼度をそれ以上下げることができないから、症状が顕在化しづらいところがあるのかもしれないな。

信頼度だけが突然ガクンと下がったけど、見た目に対する認識はきちんとうまくいっているから、自分を納得させるために仕方なく、何か別の生命体に乗っ取られたという主張をしてしまうということなのかな。もし本当にそういった精神疾患なのだとすれば、そうでもしないと自分の違和感を解消できそうにもないつらい状況だなと思う。

※個人の意見です。

 

 

 

 

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ゴミをゴミだと思えない”ため込み症候群”とは


 

部屋を片付けられないだけではなく、自ら率先してごみをため込む人たちがいるらしい。

そういった人たちにとっては、明らかなごみでも、大切なもので、それらに囲まれているとむしろ心が落ち着くといった傾向がある。

実は、こういった症状は『強迫性貯蔵症』と言われていて、強迫性障害(OCD)の一種とも考えられているらしい。

 

注意欠陥・多動性障害(ADHD)の人たちも部屋が片づけられないタイプの人がいるらしいけど、こういう人たちはゴミをゴミだと思っている時点で少し違う。

強迫性障害は、不潔恐怖、手が汚染されていると思い込み、必要以上に手を洗い続けてしまうといった症状などが有名な精神疾患。

まったく結果として全く結びつかない印象の二つの症状だけれど、これら二つに共通するのは近い将来に対する過剰な不安と自分の能力に対する不安だといえる。

将来、『これと同じものが手に入りたくないかもしれない』という不安、『きちんと手を洗えていないかもしれない。ほおっておくと大変なことになるかもしれない』という不安がこれらの症状に表れている気がする。

これらを一つの疾患として治療していくためには、将来に対する不安を取り除いて、自信をつけていくことが大切なんだろうなと思う。

 

 

 

 

 

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