ぜんそくもちで妊娠・出産することの大変さ


喘息は長期化しやすい病気と言われています。

生涯にわたって、喘息の治療を続けなくてはならない場合、子供を産もうと思った時に、喘息が気がかりになる女性もいるのではないでしょうか?

私は妊娠前にほこりっぽい職場にいたちめ、喘息を発症してしまい、とても不安な気持ちになりました。

喘息を治すにはいくつかの治療法がありますが、シムビコートなどの吸引薬は妊婦さんでも吸って良いと言われています。

ですが、弱い薬なので、それだけではなかなか症状が緩和されず、内服薬を飲んでいるときは、妊活もできないので、辛い思いをしました。

喘息を発症したことで、何か口に含むと咳が出るため、基礎的な体力もどんどんおち、痩せてしまい、こんな状態で子供を産んで育てられるのかなと不安になりました。

半年以上妊娠しなかったので、年齢も30を過ぎると妊娠確率はどんどん下がるという話を聞いて、不妊治療のことを調べてみたものの、あまりに高額で、今の給料では払えないと不安になったりしました。



また、喘息の発作がひどくなると、咳をすることでお腹に圧力がかかるので、それにより、切迫早産になったり、お腹の赤ちゃんが酸欠になるという話を聞いて、早く喘息を直さなくてはと焦ってしまいました。

幸いなことに徐々に回復し、咳が出なくなりました。

そして、半年以上、一年近く妊娠できなかったにもかかわらず、喘息の症状が落ち着いた途端に妊娠が発覚しました。

喘息を患いながらも妊娠している人もいると思うので、直接は関係ないのかもしれないですが、私の場合、喘息に対する心理的な恐れや何もかもが妊娠を妨げていたのかなと思いました。

喘息を治すために、色々な医者に相談し、エアコンをクリーニングしたり、買い換えたり、空気清浄機を購入したり…ほんとうにいろんな手段をとりましたが、その全てが無駄ではなかったのかなと思います。

ほかにも、喘息は出産後の痛み止めのロキソニンや湿布によって悪化するそうなので、出産後も処方が制限され、痛みを我慢しなければいけない場面があったり、咳をすると後陣痛の痛みが辛いなどなど、大変なことがたくさんあります。

ですが、元気な赤ちゃんを見ることができ、本当に良かったと思いましたし、喘息もちでも子供を持つことができたことを幸運なこと、奇跡だなと思っています。


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