妊娠中に手がしびれる手根管症候群


妊娠後期に手根管症候群というものになってしまいました。

本当にある朝突然、起きたら指が痺れていてとても驚きました。

この症状は出産直後~赤ちゃんが生後1か月になるころまでが最もひどく、徐々に改善して、産後3か月になるころにはほとんど手のしびれがなくなりました。

この症状の特徴は、寝て起きてすぐが最もしびれがひどいというところです。

新生児のころは大体2~3時間おきに起きなくてはならないのですが、その短い睡眠をとった後でも手がしびれました。

一日の間になんどもてがひどくしびれ、眠るのも怖くなるほどでした。

特に妊娠中は赤ちゃんへの影響を心配しましたが、検診の際に、よくあることで、赤ちゃんに影響するものではないと聞きました。

例えば、酸素や血液不足で赤ちゃんに栄養や酸素がいっていないんじゃないか…とぐるぐるといろんなことを考えてしまいました。

この症状の原因の一つには免疫機能の異常が考えられるそうです。

この手根管症候群の朝の手のしびれに非常に似た症状をもつのが関節リウマチという自己免疫疾患です。



これは免疫機能が異常をきたし、正常な関節の細胞を攻撃してしまうことから生じる疾患ですが、手根管症候群もそれに似ている可能性があるそうです。

妊娠中は、体の中に赤ちゃんという別の人間を育てているため、免疫機能がおかしくなることがあります。

そういった免疫機能を調整する過程で、関節痛が引き起こされている可能性があるようです。

また、体重が増えすぎた妊婦さんにはことさら起きやすい症状だそうで、食事制限をすることで、悪化を防いだり、症状を緩和することができるそうです。

また、水をたくさんのむことでも、少し改善されるとのことでした。

出産した後も、この症状は続き、赤ちゃんを抱っこするときに激痛が走ったので辛かったです。

赤ちゃんが生まれると、ミルクをあげるとき、沐浴の時など、手を使う作業が増えます。

赤ちゃんも2ー3kgほどあるので、手に負担をかけることになるので、大変です。

なにより、手が痛いことで長時間赤ちゃんを抱っこできないことがとても悲しかったので、これから妊娠する人は、手根管症候群にならないよう、体重管理に気をつけてもらいたいなと思います。


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