私がシェイクスピア作品が好きな理由


海外文学が苦手で、小説になるとほぼ全く読まないか、読んでもしっくりこないので、読み返すほど好きな作家というのはほとんどいない。
なんだけど、シェイクスピアだけはなんだか読めてしまう。
翻訳の良し悪しの問題なのかと思っていたけど、なにか違うみたい。
翻訳の評判が悪くてもシェイクスピアは最後まで読める。

多分、シェイクスピアが好きなのは文化の違いを感じないところ。

もっと言えば、男らしさとか女らしさとかも、本能のレベルで描かれているから、嫌な気分にならないというか、共感できなくても、そういう生き物なんだなと、納得してしまう。
普遍性が、よくシェイクスピアを賞賛するときに指摘されるようだけど、時代も国も違う人たちに感情移入出来る自分を自覚することができる。
コミュニケーションに問題があっても、根っこが同じだから、いつか分かり合える可能性があるんじゃないかと、気が休まることもある。
ただ、やっぱり嫌な奴や困った人間はどの国にもいるのか。やっぱり、どこも大変なんだなみたいな気分になるときもある。
そういうところが多分他の作家ではなかなか感じることのできない、読んでいるときのしっくり感、登場人物が実在しているような気持ちに繋がってるんだと思う。

 

 

 

 

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